【辛くない】辛さを抑えてマーラータンを楽しむ方法4選【麻辣湯/マラタン】

知って楽しい応用知識

皆さんこんにちは!

本日はマーラータンを辛さ抑えめで食べる方法4選をご紹介します。

辛さが美味しさ!とお思いの方もいれば、一方で辛い物は得意ではないけどマーラータンは好き!であったり、辛い物は好きなんだけど体があまり受け付けていない…なんて方もいるのではないでしょうか。

そんなマーラータン(マラタン)を楽しむ際には切っても切れない辛さとの付き合い方をご紹介いたします。

1.0辛が選べるお店を選ぶ

辛くない度:★★★★★


辛さが苦手だけどマーラータンを食べたいあなたには一番オススメの方法です。


マーラータン=辛い料理と思っている方も多いかもしれませんが、辛さなしが選べるところも実は多いです。

また、中国資本のお店や中国の方が経営されているマーラータンは日本人が経営するお店よりもやや辛い傾向にあります。


これはあくまでも私の統計なので必ずではないのですが、日本人向けの雰囲気のお店は辛さ抑えめ、店内の表記など中国の方が多いお店はしっかり辛さがある印象です。


もちろん、味にも違いがあるため一概には言えませんが、初めていくお店で辛さに悩んだら思い出してみてください!

2.辛さを緩和できる具材を選ぶ

辛くない度:★★☆☆☆

マーラータンに辛さは欲しいけど思ったより辛かったらどうしようといった場合や、1辛以上しか選べないお店で緩和する方法です。

白菜など水分の多い具材

白菜

こちらは含まれている水分が多いため、食べた時に野菜の水分のおかげで辛さがやや緩和されます。

ほうれん草や小松菜もよくある具材ですが、白菜に比べると含まれる水分量は多くはないため効果は小さめです。

水分量の多い野菜

白菜、もやし、トマト、レタス

ほうれん草、小松菜、きのこなど

水分の多そうな野菜を入れたほうが辛さは緩和されます!

お肉

豚肉

こちらも実は白菜と同じ原理で、お肉は噛むと肉汁が出てきますよね。

また、お肉単体でも味がしっかりしているため辛さに負けないお肉の味が口に広がります。

この肉の旨味で辛さがやや緩和される傾向にあります。

マーラータンの具材としては牛肉、豚肉、羊肉が一般的な具材ですので、好きなお肉を試してみてくださいね!

チーズや卵をトッピング

チーズの画像

お店によってはトッピングで選べるところがあります。

辛い物にチーズや卵を入れるのはよく聞く話ですよね。

かなりまろやかになりますので、いつもと味を変えたい方にもおすすめです。

3.卓上調味料で味を変える

辛くない度:★★☆☆☆

こちらは、頼んだマーラータンが思った以上に辛かった時に使えます。

黒酢

卓上の黒酢

黒酢はほとんどのお店で卓上にあります。

少し入れるだけでも一気に黒酢が広がり、雰囲気が変わります。

そしてやや辛さもマイルドに感じられると思います。

辛さの緩和目的以外にも入れる方は多い人気の調味料です。

にんにく

卓上調味料

また、にんにくを置いている店もあります。

こちらは辛さの緩和には期待できませんが味の雰囲気が変わりますので、食べている途中で辛くなったら試してみるのもありですね。

4.事前準備をして挑む

辛くない度:★☆☆☆☆

こちらは辛さを和らげる即効性は期待できませんが、科学で証明された方法です。

牛乳を事前に飲む

牛乳

こちらは唐辛子の辛さへの対策として有名ですよね。

牛乳の成分が唐辛子のカプサイシンと結びついて中和する作用があるとのことで、しっかりと原理に基づいているんです。

マーラータンを食べに行く前にコンビニなどで牛乳や飲むヨーグルトなどを買って飲んでから行くと効果があるかもしれません。

レモネードを飲む

レモン

クエン酸が辛さを和らげる効果があるそう。

タイ料理などのエスニック料理にもレモンはよく使われていますよね。

クエン酸を手軽に摂取できるといったらコンビニなどではレモネードではないでしょうか。

牛乳を飲んでみるか、レモネードを飲んでみるか、お好きな方を試してみてください!

番外編

食べ終わった後はトイレを確保する

腹痛の女性

辛いものを食べた後に、腹痛に襲われたこと一度はありますよね。

例にもれず、マーラータンを食べた後には腹痛に襲われないとは言えません…。

こちらは特に辛いものが好きな方に注意してほしい点ではありますが、

食後しばらくは近くのお手洗いの場所を意識してみたり、映画や会議など長時間席を立つことができない予定は入れないようにしましょう…。

おわりに

辛さを楽しむのも、辛くない味を楽しむのも、マーラータンの魅力は無限大です!

自分だけの至高の一杯を探しましょう!

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