七宝麻辣湯、ご存じですか?
都内にも、渋谷、赤坂、飯田橋、恵比寿、五反田、池袋東口と店舗展開を広げている麻辣湯店です。
お店のアクセスの良さや初心者でも入りやすい雰囲気から、行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな大人気七宝麻辣湯のカスタマイズ例をご紹介します!
食べたら随時追加もしていくのでぜひ七宝麻辣湯に行く前にチェックしてみてください!
店舗公式ページはこちら
アレンジ3箇条
アレンジをご紹介する前に、私なりのアレンジ3箇条をお伝えします。
①具材は好きなものを入れよ
②辛さは気分に応じて、張り切り注意!
③麺変更やスープ変更も時には挑戦するべし
それぞれについて説明していきます。
①具材は好きなものを入れよ
選べる具材が様々でどれを選ぼうか毎度毎度悩んでしまいますよね!
そんな時に声を大にして言いたいアドバイスは
「好きなものを入れてみよう!」です。
当たり前だよ!と思われるかもしれませんが、、、ちゃんと経験に基づいているんです!
というのも、今まで様々な具材を試してきましたが、
「これはイマイチ合わないな」と思う具材を見たことがないのです!
葉物野菜だけとっても、白菜、ほうれん草、チンゲン菜、小松菜、春菊、レタス、キャベツなどなど。
どれが一番美味しいかは人それぞれですよね!
まずは好きな具材から入れてみて、どんどん食べたことない具材にもチャレンジしてお気に入りを見つけてください。
②辛さは気分に応じて、張り切り注意
七宝麻辣湯は0辛~5辛(それ以上も可能)で選ぶことができます。
4辛以上は77円ずつプラスになるため、4以上はかなりの激辛好きな方向けになりますね。
それぞれをざっくり辛さ別に表すと
- 0辛 辛さ無し 旨味たっぷりの白湯 体に染み渡る味
- 1辛 辛すぎるのは苦手(だけどピリ辛味がほしいよ)という方
- 2辛 辛い味を選ぶこともあるよ!今日は辛さが欲しいよ!という方
- 3辛 辛いもの大好き!蒙古タンメンカップ麺が美味しく食べられる方
4以上は試したことがないのでお伝え出来ず申し訳ないのですが…、
プラス料金も発生するほどの辛さですので、辛さに自信がある方も3を挑戦してから辛さをあげていくほうがよいかもしれません。
それぞれの辛さのスープを見たいという方は、続いてのアレンジ集からご確認くださいね!
③麺変更やスープ変更も時には挑戦するべし
七宝麻辣湯は麺変更やスープ変更も種類が多いです。
スープ変更は
極薬膳、強壮、トムヤム、ふわ玉、とろとろ
が選べます。
※店舗によって選べない場合があります。
こちらに関しては、随時食べたら写真や感想を追加していきたいと思います。
変更なしの「あの味」が食べたくて行くことのほうが多いとは思いますが、それを超える好みの味に出会えるかも!
ぜひ一度チャレンジしてみたいですね!
麺も変更ができますが、春雨または中華麺が選べるお店と
中華麺、こんにゃく麺(しらたき)、海藻麺キャベツ、豆腐麺、おぼろ豆腐などが選べるお店もあります。
こちらもついつい安定の春雨を選んでしまうことが多いとは思いますが、ぜひ気になる麺があったら挑戦してみてくださいね!
海藻麺のレビューはアレンジ②をご覧ください。
七宝麻辣湯アレンジ集
ここからは実際に食べたチーパオ麻辣湯のアレンジ例をご紹介します!
①辛さ:0辛 トッピング:チーズ、豚肉、チンゲン菜
こちらは七宝麻辣湯 赤坂店でいただいたものです!
辛さ0にチーズをトッピング!
辛さ0は染み渡るスープの味!という印象を受けたので、野菜とお肉などのシンプルな具材がおすすめです。
水餃子系もかなり合いそうだなと感じましたね!
さらに、チーズは中華料理ではあまり見かけないので、相性が気になる方もいるのではないでしょうか。
ずばり、チーズのポテンシャルが最強です!なんにでもあってしまうのです!
ただ、豚肉や春雨にもチーズがしっかり絡むので、チーズが好きという方におすすめです!
②辛さ:1辛 麺変更:海藻麺 トッピング:ミニトマト、きくらげ、ブロッコリーなど
こちらは七宝麻辣湯 恵比寿店さんでいただきました。
麺が海藻麺に変更でき、トッピングも量り売りシステムなので多数入れることができます。
気になる海藻麺ですが…、
春雨のもちもち感とは違う点として、ぷちぷちした食感のほうが近いです。
春雨を低カロリーで食べるという印象よりは、ぷちぷちが楽しめる一つの具材としてとらえるほうが良いかもしれません。
ブロッコリーは味の染み込みは他の具材より少ないものの、
硬すぎず柔らかすぎない絶妙な食べ応えがおすすめポイントです。
③辛さ:2辛 トッピング:チンゲン菜、翡翠餃子、豚肉など
こちらは七宝麻辣湯 池袋店でいただきました。
量り売りシステムなので、こちらも具材たっぷりです。
緑の餃子は翡翠餃子といいます。
詳細はこちらの記事をぜひご覧ください!
餃子系は毎回でも入れたい鉄板具材です。
お店や日にもよりますが、水餃子、翡翠餃子、小籠包などいくつか種類があります。
皮の厚さやお肉のイメージで選んでみてください!
※経験上、小籠包の皮が破れずに食べられる確率は50%くらいかもしれません…。
皮が破れずに届いたときのじゅわっと感はたまりません。
④辛さ:3辛 トッピング:味玉、春菊、えのき、豚肉
こちらも七宝麻辣湯 赤坂店でいただきました!
元が赤いスープなので1~3では見た目に大きな違いはないですが、なんだかスパイスたっぷりな感じがしますよね!
味玉は満足感もあっておすすめです!
春菊はお鍋などには定番の具材ですが、独特の香りがあるので好みはあるかもしれません。
とはいえ、マーラータンには癖の強い食材が合うともいわれているので、気になる方はぜひお試しください!
まとめ
ここまで七宝麻辣湯のアレンジ例をお伝えしてきました!
やってみたいアレンジは見つかりましたか?
ぜひ自分だけのオリジナルアレンジを見つけてみてくださいね!
具材選びの参考になる記事はこちらから
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